祈祷獅子の由来


 獅子がムラ内を巡回することを、大瀬では祈祷獅子(キトウシシ)と呼ぶ。 それは、家内安全の夏祈祷の祓いをすることに因る。 これまで大瀬の祈祷獅子は毎年七月二十五日に行ってきた。 しかし、数年前から七月の第四日曜に変わった。  大瀬の祈祷獅子がいつの時代から行われるようになったかは定かではない。 古老の話では江戸時代から毎年休むことなく今日まで続けられて行われているとの事である。 しかし、諸史料では、祭礼の奉納獅子については記載が見えるが、祈祷獅子についての文献が一切無い。 伝承としてはその昔、ムラ内に悪病が流行し、住民は極度に苦しみ、この悪病を退散させる為に行われたのが 大瀬の祈祷獅子の始まりといわれる。悪病退散、家内安全を祈願して、氏子の各戸一軒ごとに巡り 獅子頭をかぶり、舞を舞いながら祈祷を行った。 しかし、次第に戸数の増加により昭和五十九年の改正により戸別には回らず、主な道路を獅子を舞いながら練り歩き、宿(休憩所)にて投げ草の舞いを行うようになった。























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